ペットショップへいこう

ぼくはいままで猫とハムスター🐹を飼ったことがあります。どちらもうまくなついてくれてかわいかった思い出があります。猫のとらきちとは毎晩一緒に寝ていましたね。放し飼いをしていたわけですが、ちゃんと家がわかっていてふらふらと帰ってきます。家族の顔も認識できて、誰がどういう関係にあるのか、ちゃんと理解していたようです。面白い話ですが、とらちゃん？とよぶと、にゃ～んと返事します。でも、例えば、とりちゃん？とよんでも返事をしません。つまり自分の名前を分かっていたことになります。ゴロゴロのどをならして甘えてくるかと思えば、素通りをすることもあります。元々とらきちは同級生のおんなの子の猫が産んだ一匹をもらってきたものですが、この同級生、アメリカに単独で渡り、ジャズシンガーになったということで、すごいなあと思いました。CDを聞いたことがありますが、頑張ってほしいところです。
一方、ハムスター🐹のとらきちは三年くらい飼っていて、マッサージなどしてあげると気持ち良さそうになります。指を近づけると、ひょろひょろ寄ってきて一生懸命指をペロペロなめてきます。あんな小さな小動物でも結構知能があるもんなんですね。
ただ、ハムスター🐹のとらきちはぼくのうっかりミスで、こたつでねてるときに背中でふんづけちゃったみたいで、起きるとぺっちゃんこになっていました。とらきちゆるしたまへ！
とらきちは祈った後で燃えるごみの日にお別れしたわけです。
さて、実は近くにペットショップがあることに気がついたので、今度みてこようと思っているんです。
さすがに猫や犬は飼えませんが、ハムスター🐹や他の小動物なんかが売ってたらいいな、と思っています。もし買うとすれば、また、とらきちと名付けるつもりです。ペットは癒やされていいですよね。😙